前回のつづき。
そして10日後、3度目の治療の日。何かの話から、整体師は私が煙草を吸うことを知り、彼は自らの誤診を悟りました。
「へ?煙草吸うの?嘘でしょ…?騙された…」
いえ、騙してませんって。(汗)
なぜか私は見た目、とても煙草を吸うようには見えなかったそうです。そんなびっくりされても、こっちもびっくりですけど。
「なんだ、不良じゃないの!(怒)」と怒られてしまった私。あの、40すぎて煙草吸ってると不良なんでしょうか。^^;
ということで、ガンじゃないかも?とようやく強い疑いは去ったんですが、整体師の話によると、煙草に相当侵されている、ということは確かなようでした。
煙草は循環器(心臓や肺)の機能を低下させ、血流を悪くするのです。日焼けと思っていた皮膚の色は、ガン患者とよく似た、喫煙による症状でした。
そして、まあ当たり前ですが、「このまま吸い続けていると本当にやばい」と強く禁煙を薦められました。
その整体師も、ヘビースモーカーの父親を肺がんで亡くし、禁煙したそうでした。
私は当時は強いストレスに晒されていたので、「いまは禁煙は無理だ」というと怒られました。彼は凄く怒り、私はなぜか泣きながら喋り、その日も治療院にはたくさんの人がいたのですが、なんだか会話が、真剣勝負みたいな感じになってしまいました。
なんで知り合ったばかりのこの人と、こんな会話しなくちゃならんのだろう、しかも多くの人たちに聞こえるような声で。と思いながらも、たぶんあちらもそう思っていたと思いますが、お互い必死な感じ。
やがてこのように説明され、提案されました。
煙草を吸うと心臓に負担がかかり、一時的に不整脈の状態になるそうです。それは、約1時間後に回復するので、とにかく間隔を1時間あけろ、と強く言われました。
1時間に1本、それができないなら、一度に2本吸ってもいいから次は1時間あけろと。
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